志津温泉 雪旅籠まつりのアイスBAR

人が住んでいる地域で日本で一番雪が深い山形県志津温泉。この日も積雪4.5メーターとか。一番雪が深いこの時期に雪旅籠まつりが開催されます。雪旅籠の雪像の中で、アイスBARを見つけました。こんな所で熱燗でもキューっとやれば気持ちいいのですが、あいにく日本酒はなし。雰囲気だけ楽しんできました。

ご心配おかけしました

腎盂腎炎でしばらく入院していましたが、退院し自宅療養後、すべての検査値が正常になったと太鼓判を押され、宮川薬局も再開いたしました。「お歳をお忘れですか?」と言われ、あまり無理はできないとようやく納得いたしました。自分の体のことを考え、薬局の営業時間を短縮し、祝祭日も休業することといたしますので、よろしくお願いいたします。

営業時間 午前9時~午後5時

定休日 毎週金曜日 毎月第2日曜日 祝祭日

腎盂腎炎で入院してしまいました

10月上旬頃から夕方になると疲労感を感じ、寒気までしてくるようになりました。中旬頃悪寒戦慄して高熱が出て、内科でも原因不明の高熱とのことで総合病院へ。いろいろ検査をして腎盂腎炎と診断され、即入院。原因菌が特定できず2種類目の抗生物質で反応しました。長い入院生活となりましたが、無事退院できそうです。突然の休業で多くの人にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

夏の甲子園で仙台育英高校が優勝

決勝が始まる2時前から、住宅街の人通りはなくなりました。皆さん、テレビの前で応援していたのでしょう。優勝決定直後は町の中心部はお祭り騒ぎだったようで。号外も発刊され、取り合いのようになっている映像がテレビで流れていました。

準決勝の対戦相手 福島の聖光学園の監督が、近所のウチのお客様の従兄弟だとか。「従兄弟の〇〇ちゃん、監督インタビューで話してたよ」なんてちょっぴり嬉しそうでした。
いろんな意味で興味のある大会でした。地元紙、河北新報の社名は、白河の関より北 という意味だとか、初めて知りました。

小2の生徒さんたちの「町たんけん」

 今年も7月のはじめに、地元の小学校2年生の生徒さん達が町たんけんにやってきました。いつものようにいろいろな質問がひとりひとりから飛び出します。一通り終わったら薬局らしく、粉末の乳糖を1g量る人、乳鉢に入れて混合する人、0.5gずつ量って薬包紙に分ける人と分担して作業を。最後に粉薬がこぼれない分包紙の折り方を折り紙を使って伝授しました。この子達の両親も、ひょっとしておじいさんおばあさんも薬を分包紙で包んだのを見たことないでしょうね。数日後、お礼の言葉を担任の先生が持って来て下さったので、しばらく店内に掲示しておきました。また来年も来てね!

アマチュア無線の月刊誌に掲載されました

CQ hamradio誌 2022年5月号別冊付録 読者投稿「とっておきのDX局のQSLカード」というページに掲載されました。

 結婚して数年後の頃、当時は携帯電話が普及する前でアマチュア無線が大流行でした。主人は高校生からのアマチュア無線技士、「免許を取れ」と何度も何度も言われるので主人に無線工学や法規を教わって国家試験を受けました。アマチュア無線をやりたくてではなく、今免許を取らないと「免許を取れ」とうるさく言われ続けそうだったというのが免許を取った理由です。無事合格し、コールサインもいただきました。「第1号の記念すべき交信相手はDX局にしてやる」という主人の希望に応えてあげたいと思う私でした。 7MHzSSBでCQを出しているHL1IQVさんを見つけ、最初に主人が交信、「妻がそばにいて交信したがっている」と、続けて私がコールサインと名前をたどたどしい英語で伝えました。自分のコールサインもスラスラと言えない私が韓国のYLさんと、一生の記念に残る初QSOをした瞬間でした。「素敵なお声でした」と書かれたQSLカードもいただきましたが、これが私の生涯でたった1枚のQSLカードです。

 という投稿原稿をうまく編集して掲載されています。

子供が貯めていた小銭が缶にいっぱい

小銭がこんなに貯まってしまって、両替したら両替料がかかるしどうしようかと持って来た人がいました。計算しながら50枚単位でパッキングしたら 1円玉 1229枚  1229円 5円玉 120枚  600円 10円玉  309枚  3090円  合計 4919円でした。これだけ両替したら、いくらかかるのでしょうね?

バックアップの電池が消耗?

商品の出入庫、棚卸、発注に使うハンディバーコードスキャナーのバックアップ電池が消耗して、本体用の単4電池を交換するときに、データーが全部消えてしまうという不具合が生じるようになりました。もうこの機械、何年使っているでしょうか? 基板実装のリチウム電池交換で解決はするのですが、これがまた細かくて、半田ごても先の細いものを新調。老眼が入り始めた4193にはきつそうです。

おかげさまで開業38周年

2021年10月で、開業38周年を迎えることができました。お客様やお友だちからお花をいただきました。ありがとうございます。これからも地元の方々に少しでもお役にたつよう努力を続けていくことをお約束いたします。皆さんも応援して下さいネ。

町たんけんで小二の生徒さんが来店

先日、地元の小学二年生が「町たんけん」として3チーム やってきました。お店の見学と、質問と、はかりで乳糖を1.0g計らせて、乳鉢に入れ混和する練習です。混和が終わったという時点で、分包紙に戻し、私が折ってたたんで「はい、これで粉薬も漏れないでしょ」と見せて、折り紙1枚と折り方のパンフレットをプレゼント。「これ見ながらお家で折ってみて」 って感じでした。

町たんけんの2週間後、学校薬剤師のお仕事で小学校のプールの検査。ちょうど二年生がプールにいました。コロナ禍の授業で絶対におしゃべりをしてはいけないプールサイドで、たぶんウチへ訪問してきてくれた子達がペコペコと挨拶してくれる姿がけなげでした。