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先日、地元の小学二年生が「町たんけん」として3チーム やってきました。お店の見学と、質問と、はかりで乳糖を1.0g計らせて、乳鉢に入れ混和する練習です。混和が終わったという時点で、分包紙に戻し、私が折ってたたんで「はい、これで粉薬も漏れないでしょ」と見せて、折り紙1枚と折り方のパンフレットをプレゼント。「これ見ながらお家で折ってみて」 って感じでした。
町たんけんの2週間後、学校薬剤師のお仕事で小学校のプールの検査。ちょうど二年生がプールにいました。コロナ禍の授業で絶対におしゃべりをしてはいけないプールサイドで、たぶんウチへ訪問してきてくれた子達がペコペコと挨拶してくれる姿がけなげでした。
夏スキーで有名な月山スキー場、今年は雪解けが早いそうな。望遠レンズで見てみると滑っている人が見えます。この写真の雪が積もっている姥ヶ岳の右端にTバーリフトがありその周辺で滑っています。ペアリフトの山麓駅まで滑ってこられないので、下山時はリフトで帰ってくるのです。いいなあと思いながら、ブナ林を散策してナルコユリを見つけました。かわいいお花が咲いています。食べられるんですって。
山形県寒河江のアグリランドへ野菜を買いに来たら、サクランボの品評会をやっていました。最優秀賞のは5万円だそうです。今年は2~30年に一度くらいの大不作。花が咲く頃気温が下がって、受粉できなかったとか。品評会の後に即売会があったのですが、10時半頃にはもう整理券も配り終わってと、買うことができませんでした。
山形蔵王温泉の鴫の谷地沼にはミズバショウの群生地があります。栄養分が多いのか、しばらく経つと巨大な葉っぱになります。この写真を撮った頃がいちばんかわいい!
山形蔵王温泉に酢川神社があります。スキー場にあるのですが、その辺りをウォーキングしていたら、灯籠のそばでこちらを見ている動物がいました。ニホンカモシカです。この辺りでは時々見かけます。真冬に標高の高いところに拡がる樹氷の間で見かけたこともあります。人里の近くに住んでいるので、騒いだりしなければ逃げようともしません。神社にいたということは、神様の使い?
5年ぶりに山形蔵王温泉スキー場で滑ってきました。コロナ自粛でエアロバイクを漕ぐのとストレッチくらいしかしてなかったので、恐らく膝も腰もヘロヘロで2~3本しか滑れないだろうと内心思っていました。リフト券売り場に行ったのが午後2時頃、売り場のお兄さんが私の年齢を想像したのか「この時間から1日券ももったいないので回数券がいいのでは」というので回数券にしました。実際滑ってみたら、最初はおっかなかったですが、だんだんと調子が出て8本目には新雪のパウダーの中も昔のように滑っていました。
そこまで1時間少々。あと2回分回数券を買ったら、1日券の金額になってしまう。そんなばからしいことはできない、リフト券は元を取ってプラスどんだけ稼いだかを自負する変な癖がまだ抜けきらず、えいっとばかりにやめて温泉に入る決断をしました。帰ってきても膝・腰は何ともなく、少々自信につながりました。。今年は雪がたっぷりありそうなので、春になったら思いっきり滑りたいです。
DAIKIN社のストリーマ除菌ユニット付のエアコンを設置しました。1年を通じて運転していますので。安心してお買い物ができます。写真のようなシールを作ってみました。