IBEXのキャビンアテンダントのおもてなし

11月に津市に行った時、中部国際空港までは仙台からは70人乗りの小さい飛行機でしたので、搭乗ゲートから蛇腹状の通路が飛行機までつけられないので、バスで飛行機の近くまで移動。タラップを登って機内に搭乗するのですが、それができないので、バスの代わりにマイクロバスで車椅子ごと乗り込み、車椅子の車輪を外し、肘掛けも外すと幅が狭くなります。その状態で、写真のリフトに車椅子を乗せ、飛行機の扉までアップさせて機内に入りました。とても大がかりな一連の作業をIBEXの職員は手際よくやってくれて、我々の旅を快適にしてくれました。1月7日に名古屋である会の全国新年大会に出席するため、11月と同じ時間帯のIBEXに乗ったとき、キャビンアテンダントさんに「11月に足を骨折していて搭乗したとき、とても丁寧に対応していただきありがとう」とお話をしたら同じキャビンアテンダントさんだったようで、その時のことを覚えていてくれました。しばらくして搭乗記念カードにコメントを添えてそっとシートまで届けてくれました。こんなちょっとしたおもてなしがうれしいんですよね。