日本人の伝統的な食文化がユネスコの無形文化遺産に指定されました。とてもうれしいニュースでしたが肉が肉でないのを見て・・・・と続きます。
アーカイブ
2014年ことぶき1月号 連載第25回 「温泉で無理は禁物」
親孝行しようとしてお母様を温泉に連れて行き、よく温まってもらおうと気を利かせた娘さん。それが、とんでもない騒ぎになって・・・・温泉も入り方を間違えると危険なことになりますよという内容です。
2013年ことぶき12月号 連載第24回 「やっぱり日本食を食べよう」
学校薬剤師を担当している中学校で給食の試食会があり、同席した歯科医の先生が「柔らかいものばっかりだな」と。最近の小中学生は、柔らかいものばかり好む傾向があり、足りない栄養素はサプリメントで補うとか! 日本食の大切さをお話ししてきました。
2013年ことぶき11月号 連載第23号 「果物はときに食べないこと」
果物がおいしい秋ですが、柿を食べることによってお腹が冷え、下痢軟便を起こすことがよくあるのです。丈夫な人にはわからないでしょうが、私のような虚弱体質にとって、柿は要注意。大好きな柿も、見るだけなんです!
2013年ことぶき10月号 連載第22回 「無理をせず楽もせずに暮らす」
免疫で有名な安保徹教授に「無理せず楽せず」という言葉を色紙に書いていただきました。東日本大震災の後、無理しすぎて心原性脳栓塞症になった社長さんの例をあげましたが、この「無理せず楽せず」という言葉の深さを考えてみて下さい!
2013年ことぶき9月号 連載第21回 「増える低体温! まず気づくこと」
近ごろ、昔の水銀体温計では測定できない35度以下の低体温という人がとても増えています。どうしてこんなにも日本人の体温が低くなってしまったのでしょうか?・・・・と続きます。
2013年ことぶき8月号 連載第20回 「薄味は健康の源」
五島列島からヒラマサが届きます。以前は小料理屋の親方の所に持っていって捌いてもらっていたのですが、今では自分で捌けるようになりました。ところでわが家にはインスタントのダシや化学調味料はありません。カツオと昆布で出汁を取り薄味で料理すると・・・・と続きます。
2013年ことぶき7月号 連載第19回 「夏山で成長しよう」
今どきの小学生と登山をすると、驚くことがいっぱい! 例えば水筒の中身。今は水道の水、昔は少々の塩を入れた麦茶。それはミネラルを補うという生活の知恵だったのです・・・・と続きます。