「町たんけん」のお礼の手紙をいただきました

お礼の手紙

小学2年生の「町たんけん」で来店してくれた子供たちからお礼の手紙が届きました。ほとんどひらがなの手紙、心がこもっていて一生懸命読みました。こういうサプライズがあるからまた来年も何かしてあげなくっちゃと思うんですよね。

我が家の庭で毛虫にやられました

毛虫

毎朝、庭木に水をやり落ち葉などを拾っているのですが、どこにいたのか毛虫にやられました。直接毛虫に触らなくても危険を感じた毛虫は毛を飛ばして敵を撃退する習性があるらしい。これで2日くらい経っていますがずいぶん楽になってきました。こんなチャンスはめったにないので、お客様に生きた標本を見せています。「奥様はだいじょうぶ?」って聞かれますが「ウチの奥様は雑草1本も抜いたことがないから、そんな心配はないの」と私。帰りがけに「先生、お大事に」って、嬉しいような恥ずかしいような・・・・。

地元の2年生が生活科学習「町たんけん」に来てくれました

町たんけん 薬包紙の包み方

今年も地元の小学2年生が生活科学習「町たんけん」で4~5人のチームが4チームもやってきました。こんにちは、今日はよろしくお願いしますと入ってきて、店の中を見学。その後、生徒さんからの質問。屋号の由来などを聞かれました。それからいよいよ実習です。白い散薬と茶色い散薬を2gずつ秤量して、乳鉢乳棒で混合。薬包紙に1gくらい薬匙で取ってもらい、それは私が包んで見せます。生徒さん達には折り紙を使って薬包紙に見立て、折り方を学習。あらかじめ折り方をパネルに貼っておいたのでスムーズに体験が終了しました。生徒さんの中には「ここにシロップを買いに来たことがある」なんて言う子がいて思わず頬が緩みました。来年もまた来てね。

ビワをいただきました

ビワの実

お客さまの庭で毎年ビワの実ができるそうです。しかし、そろそろ食べごろかなっと思っているとどこからともなくハクビシンが現れて食べられてしまうとか。今年は近所で家の解体工事があったのでハクビシンも引っ越ししてしまったようです。おいしそうに熟したビワ、いっぱいいただきました。ビワが大好きな私は、そのハクビシン君に感謝しています。

東京銀座のおみやげ

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東京お台場での薬局の全国大会の帰りに、銀座の今話題の文具屋さんで見つけたからと、I嬢が送ってくれました。白クマが水の中で涼しそうに泳いでいるようで楽しくなっちゃいます。パタパタと折り畳みで封書で送れるんですよ。感激!

月山スキー場

月山斜面月山駐車場

今週は滑るぞ、と気合だけは入っていましたが、身体の方がお疲れモード。駐車場から望遠レンズで斜面を見るだけ。スキーヤーもボーダーも皆さん連続こぶ斜面を楽しんで滑っているようだった。今の時期はこぶも結構大きく、楽しいというより疲れるのでは。月山の山開きは7月1日だから、それまでには1度くらい滑っておきたいと思っています。車の中でおにぎりを食べ、志津温泉に入って帰路に。寒河江のPAにアグリランドという農協の直売所があり、鮮度が良くて、珍しい野菜もあるのでいろいろ買ってきました。

月山のブナ林散策してきました

月山ミズバショウとリュウキンカ

今年の月山は季節が2週間は早く進んでいるらしい。雪解けももちろん野鳥や高山植物もこの季節の早すぎる移り変わりに戸惑っているようだ。ミズバショウとリュウキンカの周辺にはサワグルミが。今年のブナの花は大豊作。実のなる秋には、野ネズミが大繁殖になるだろう。

大阪城から「なんばグランド花月」は近かった

花月うどん大阪城

京都のホテルが取れなかったので大阪城の目の前のホテルに宿泊。せっかく大阪にいるのだからと、なんばグランド花月へ行くことにした。ちょうど桂文枝師匠や巨人阪神さんが出演。当日席はすでに満席。500円だけ安い立見席しかない。でもせっかく来たんだから少しでも良い席で立って見ようと開演1時間前から並んだ。前座の若い芸人たちは、ドタバタや変なしぐさで笑いを取ろうとするが、前述の方々は話のテンポと間合いだけで会場中を笑いの渦にする。子供の国語の問題。「いかにも」という言葉を使って短文を作りなさい。子供が書いた答えは「いかにもたこにも吸盤がある」・・・・。何度聞いても笑ってしまう話し方はさすがです。新喜劇まで見終わったら、4時間近く立ちっぱなしだったことになる。でもその足で元気に京都に向かいました。

連休休みに大阪と京都へ行ってきました

鴨南蛮そば

仙台から飛行機で伊丹空港に。1時間ちょっとのフライト。着陸地付近はやや風があり、フワッと浮いたりスウッと降下したりで低空では、かなり操縦は難しそうだったけど、滑走路にドスンと着地。私も含めて「へったくそ」と思った人が多かったでしょう。伊丹からバスで梅田へ。梅田はJR大阪駅のあるところ。「二度漬け禁止」の串カツ屋を捜していたが、日本蕎麦もいいなとソバに変更。4193はどこへ行っても「鴨南蛮そば」。これを食べてそこが上手かそうでないかを判断しています。
そば屋で日本酒を飲むのが酒好きというもの。熱燗を注文して出されたのが、チンチクリンもいいとこ、沸騰寸前の超熱燗。おちょこに注ぐのも難儀するほど。たまらずお姉さんに「アルコールが飛んでしまうくらいの熱燗やんか!」「えらいすんまへん。板場に言うときますわ」と忙しそうにしながらも答えてくれた。
しばらくして、そのお姉さんがいたので「さっきの、板場に言うてくれた?」と半分冗談っぽく尋ねたら、「あっ、まだどしたわ」と。お姉さん、板場の方へ歩いて行って「板さん、先っきの熱燗、アルコールが飛んでしまうくらい熱かったってお客さんいうてはりましたで」と半分冗談っぽく言うか言わないかのうちに、こっちを向いて、「お客さん、聞こえた?」っとまた冗談っぽく。さすが大阪やん。

1級小型船舶操縦免許の更新

船舶テキスト船舶法令

4193が1級小型船舶操縦免許の更新に山形まで行ってきました。担当官にどうして山形まで来られたんですか、と聞かれましたが石巻でも山形でも同じくらいの時間で行けちゃうんです。海の上で対向船舶が来たらお互いに右へ避けるんですって。自動車の感覚だったら左へ避けてしまいそう。規制緩和で今の1級は楽に取れますが、4193が受験した頃は、エリートといわれるくらい難しかったそうです。