2019ことぶき4月号 歯ぐきの問題で入院騒ぎに

表紙本文

2019ことぶき4月号pdf版

全国版健康情報誌「ことぶき」(寿出版株式会社)の4月号 店頭から「こんにちは」のページに連載88回目が掲載されました。題名は「歯ぐきの問題で入院騒ぎに」です。鏡を見て、歯ぐきがポコッと腫れていることに気づきました。膿疱です。小さければ歯髄の穴から針を入れて治療ができるのですが、痛みが無かったので気づくのが遅れ、かなり大きくなっていたので口腔外科で入院して手術することに・・・・と続きます。

2019ことぶき3月号からだを冷やさずに対応を

2019ことぶき3月号pdf版

全国版健康情報誌「ことぶき」(寿出版株式会社)の3月号 店頭から「こんにちは」のページに連載87回目が掲載されました。題名は「からだを冷やさずに対応を」です。首を動かしただけでめまいがするとやっとのことで来店された女性。肩から肩甲骨の内側がパンパンに凝っている。何がこの状態を引き起こしているのか考え生活上のヒントをお教えしましたと続きます。

2019ことぶき2月号 介護職の人がラクにと祈る日々

ことぶき2

2019ことぶき2月号本文pdf版

全国版健康情報誌「ことぶき」(寿出版株式会社)の2月号 店頭から「こんにちは」のページに連載86回目が掲載されました。題名は「介護職の人がラクにと祈る日々」です。ようやく順番が回ってきて運良く入所できた施設で事件が発生したと聴きました。介護の仕事は肉体的にも精神的にも重労働。疲労が積み重なると、ついイライラとして・・・・。と続きます。

2019ことぶき1月号 不明な成分のせいで思考力の減退も

1月号1月号本文

2019ことぶき1月号pdf版

全国版健康情報誌「ことぶき」(寿出版株式会社)の1月号 店頭から「こんにちは」のページに連載85回目が掲載されました。題名は「不明な成分のせいで思考力の減退も」です。インターネットでアメリカからダイエット用のサプリメントを入手した女子大生。下痢が止まらないにもかかわらず体重が落ちたと飲み続けている。心配した大学の先生が相談のメールをくれました。その内容は・・・・。

2018ことぶき12月号 補聴器をつけて不安が解消される

表紙ことぶき

2018ことぶき12月号pdf版

全国版健康情報誌「ことぶき」(寿出版株式会社)の12月号 店頭から「こんにちは」のページに連載84回目が掲載されました。題名は「補聴器をつけて不安が解消される」です。耳が聞こえなくなってきたら夜がとても怖くなった。泥棒が入っても隣が火事になっても気がつかないから。補聴器をつけたら効果は絶大で・・・と続きます。

2018ことぶき11月号 自分の身を守るために受けること

11月号11月号本文
全国版健康情報誌「ことぶき」(寿出版株式会社)の11月号 店頭から「こんにちは」のページに連載83回目が掲載されました。題名は「自分の身を守るために受けること」です。毎年受けている市民検診。異常なしの場合はハガキで通知が来ますが今回は封書で届きました。精密検査で異常は見つからなかったのですが、このような基礎検診は自分の身を守るために欠かせないものだと思います。

2018ことぶき10月号 連載第82回 ドーピングの思わぬ落とし穴に注意

10月表紙10月本文

2018ことぶき10月号pdf版

全国版健康情報誌「ことぶき」(寿出版株式会社)の10月号 店頭から「こんにちは」のページに連載82回目が掲載されました。題名は「ドーピングの思わぬ落とし穴に注意」です。東京オリンピックまで2年を切りました。トップアスリートにはドーピング検査が抜き打ちで行われます。筋肉増強剤などを故意に使うことはないと思いますが、かぜ薬や風邪用ののど飴にも禁止薬物が含まれているものがあります。うっかりそういう薬を服用しないために指導助言をするのが私たちスポーツファーマシストの役割です。

2018ことぶき9月号 連載第81回 適したものをのむことが基本です

表紙本文

2018ことぶき9月号pdf版

全国版健康情報誌「ことぶき」(寿出版株式会社)の9月号 店頭から「こんにちは」のページに連載81回目が掲載されました。題名は「適したものをのむことが基本です」です。不快な症状を医師に訴えると、少しずつおクスリが増えていき気がついたら10種類以上になっていたという人。クスリの種類を何とか減らそうと思うが、減らすのも不安だという・・・・と続きます。

 

2018ことぶき8月号 連載第80回 頭部の打撲は要注意

201808201808

2018ことぶき8月号pdf版

全国版健康情報誌「ことぶき」(寿出版株式会社)の8月号 店頭から「こんにちは」のページに連載80回目が掲載されました。題名は「頭部の打撲は要注意」です。 頭をぶつけてしばらくしてめまいやフラフラ感などの症状が現れることがあります。ジワジワと脳内出血している可能性があるので、少し前を振り返り頭部を打撲した記憶のある人はすぐに精密検査が必要です。

2018ことぶき7月号 連載第79回 いつかスマホが笑い出すかも?

表紙本文

2018ことぶき7月号pdf版

全国版健康情報誌「ことぶき」(寿出版株式会社)の7月号 店頭から「こんにちは」のページに連載79回目が掲載されました。題名は「いつかスマホが笑い出すかも?」です。男子高校生が朝起きられず、とうとう進学ができなかった。そのワケは、一日中スマホから離れられず、風呂に入る時も防水ケースに入れて。寝床でも。それで体内時計が狂ってしまってスマホ依存症に。という内容です。
昔のSF映画で宇宙船のコンピューターが宇宙船を乗っ取ったというシーンを思い出して、現代では人間をとうとう支配したぞとスマホのAIが笑い出すかもしれないと想像して、タイトルにしました。