雨男?雨女?は誰だ?

清流の奥に穂高が見えるはずなのですが、雲の中でした。前の日にクマが出たので注意とか看板が出ていましたが、野生の猿が朝の挨拶に来てくれました。今度来るときは紅葉の頃かな?

仙台市のホームページに掲載されました

「昭和58年創業の宮川薬局は、近隣の方々との信頼関係を大切にしている薬学博士・薬剤師の宮川季士さんがカウンター越しに薬をお渡しする昔ながらの薬局です。1,000種類以上の医薬品を取り揃え、国から許認可を得たオリジナルの医薬品も販売しています。これまで使っていたPOSレジの更新をきっかけに、IT導入補助金を活用し、顧客データや商品在庫の効率的な管理、インボイス制度にも対応できるPOSレジを導入しました。」と仙台市役所のHPに掲載されました。ご覧下さい。

体力を確認に行ってきました

山も暖かくなってきました。この時期になるとどこからとなくシルバースキーヤーが出現してきます。

この日は天気が崩れる前だったので、ゲレンデもご覧の通りガラガラ。スノーボードを新調したのでテストを兼ねて、自分の体力の回復具合も確認してきました。1度も転ばず1時間休み無しで滑ったら、もうヒザがガクガク。ケガをする前にやめて温泉療法に・・・・。

スノーシュー 初体験

山形県月山の標高750m辺りのブナ林をスノーシューで散策。積雪約5メートルの雪の上。自分が歩く雪の音とノスリの鳴き声しか聞こえまない静粛の世界。体力に自信はなかったけれど、知らない間に2時間半歩いてしまっていました。その後はもちろん温泉。筋肉もほぐれて最高の気分でした。

志津温泉 雪旅籠まつりのアイスBAR

人が住んでいる地域で日本で一番雪が深い山形県志津温泉。この日も積雪4.5メーターとか。一番雪が深いこの時期に雪旅籠まつりが開催されます。雪旅籠の雪像の中で、アイスBARを見つけました。こんな所で熱燗でもキューっとやれば気持ちいいのですが、あいにく日本酒はなし。雰囲気だけ楽しんできました。

ご心配おかけしました

腎盂腎炎でしばらく入院していましたが、退院し自宅療養後、すべての検査値が正常になったと太鼓判を押され、宮川薬局も再開いたしました。「お歳をお忘れですか?」と言われ、あまり無理はできないとようやく納得いたしました。自分の体のことを考え、薬局の営業時間を短縮し、祝祭日も休業することといたしますので、よろしくお願いいたします。

営業時間 午前9時~午後5時

定休日 毎週金曜日 毎月第2日曜日 祝祭日

腎盂腎炎で入院してしまいました

10月上旬頃から夕方になると疲労感を感じ、寒気までしてくるようになりました。中旬頃悪寒戦慄して高熱が出て、内科でも原因不明の高熱とのことで総合病院へ。いろいろ検査をして腎盂腎炎と診断され、即入院。原因菌が特定できず2種類目の抗生物質で反応しました。長い入院生活となりましたが、無事退院できそうです。突然の休業で多くの人にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

夏の甲子園で仙台育英高校が優勝

決勝が始まる2時前から、住宅街の人通りはなくなりました。皆さん、テレビの前で応援していたのでしょう。優勝決定直後は町の中心部はお祭り騒ぎだったようで。号外も発刊され、取り合いのようになっている映像がテレビで流れていました。

準決勝の対戦相手 福島の聖光学園の監督が、近所のウチのお客様の従兄弟だとか。「従兄弟の〇〇ちゃん、監督インタビューで話してたよ」なんてちょっぴり嬉しそうでした。
いろんな意味で興味のある大会でした。地元紙、河北新報の社名は、白河の関より北 という意味だとか、初めて知りました。

小2の生徒さんたちの「町たんけん」

 今年も7月のはじめに、地元の小学校2年生の生徒さん達が町たんけんにやってきました。いつものようにいろいろな質問がひとりひとりから飛び出します。一通り終わったら薬局らしく、粉末の乳糖を1g量る人、乳鉢に入れて混合する人、0.5gずつ量って薬包紙に分ける人と分担して作業を。最後に粉薬がこぼれない分包紙の折り方を折り紙を使って伝授しました。この子達の両親も、ひょっとしておじいさんおばあさんも薬を分包紙で包んだのを見たことないでしょうね。数日後、お礼の言葉を担任の先生が持って来て下さったので、しばらく店内に掲示しておきました。また来年も来てね!

アマチュア無線の月刊誌に掲載されました

CQ hamradio誌 2022年5月号別冊付録 読者投稿「とっておきのDX局のQSLカード」というページに掲載されました。

 結婚して数年後の頃、当時は携帯電話が普及する前でアマチュア無線が大流行でした。主人は高校生からのアマチュア無線技士、「免許を取れ」と何度も何度も言われるので主人に無線工学や法規を教わって国家試験を受けました。アマチュア無線をやりたくてではなく、今免許を取らないと「免許を取れ」とうるさく言われ続けそうだったというのが免許を取った理由です。無事合格し、コールサインもいただきました。「第1号の記念すべき交信相手はDX局にしてやる」という主人の希望に応えてあげたいと思う私でした。 7MHzSSBでCQを出しているHL1IQVさんを見つけ、最初に主人が交信、「妻がそばにいて交信したがっている」と、続けて私がコールサインと名前をたどたどしい英語で伝えました。自分のコールサインもスラスラと言えない私が韓国のYLさんと、一生の記念に残る初QSOをした瞬間でした。「素敵なお声でした」と書かれたQSLカードもいただきましたが、これが私の生涯でたった1枚のQSLカードです。

 という投稿原稿をうまく編集して掲載されています。