京都の知人から昆布の佃煮?が届きました。まずビックリしたのは桐の箱に包装されていたこと。昆布の佃煮が桐箱に? これはきっと金か銀のうつわに佃煮が入っているに違いない。それとも金粉入りの昆布か? 恐る恐る桐箱を開けてみると、オレンジ色のシルクの布に包まれている。ますます、金の器っぽい雰囲気。思い切ってシルクの布も取り去ると出てきたのはごく普通のビンだ。特殊な昆布なのかと炊きたてのササニシキに数本載せてみた。そして口に運ぶと今まで味わったことのない表現のしようのない美味しさ。もったいなくて5本以上ご飯に載せられないっ!
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本物のつくしと樹脂製つくし
真冬にいただいたビオラの苗、春を待っていたかのように咲き出しました
太陽光が当たっているときれいに写るというのは、スマホでも撮れる写真。せっかく一眼レフを持っているのですからその機能を少し駆使してみましょう。
ビオラの花が咲いたので、バックの明るい室内でオートで撮ってみると必ず明るいところに合わせて露出決定してしまいます。すると、肝心のビオラの花が暗くなってしまいます。こんな時はD7100はSモード(シャッター優先)にして、まずシャッタースピードと絞りの組み合わせを選びます。絞りが開放に近くなると被写界深度が浅くなるので、ピントの合う範囲が狭くなり、バックがボケてビオラの花が際立った撮り方ができます。逆に絞りを絞っていく(数値が大きくなる)と被写界深度が深くなり、奥の方までピントが合います。画面にある花全てにピントを合わせたいときは、絞りを絞ります。
このままオートで撮るとビオラが暗くなってしまい露出アンダーです。今度は露出の調節をします。露出補正のダイヤルを回しますと-から+までバーが増えたり減ったりします。この場合、バックの明るいところが白っぽく飛んでしまいますが、ビオラを明るくするために+++と露出オーバーにセットして撮影すると、明るい写真が出来上がります。
花冷えのサクラ
仙台でのサクラの開花宣言から4~5日経ってようやく青空になりました。お店を開ける前にデジいちにマクロレンズをつけて毎年サクラを撮影するスポットに。まだ散らずにしっかり咲いていてホッとしました。ところで、今朝のニュースで水泳の北島選手の泳ぎを見て「若い人に比べると筋肉の動きが硬くなるのかね」と筋肉の話題になって「そういえばプロ野球の筋肉のすごい、ホラちょっと怖そうなあの人」「え~っと、わかるわかるPLの桑田といつも話題になるあの人だろ」「そうそう、でも名前が・・・・」「あいうえお、かきくけこ、KKだから、あっ思い出した。清原だ」だれのことかわかっているのに名前が出てこない。そろそろ脳トレを真剣にしなくっちゃ。
アンチエイジングについて講演してきました
全国の薬局の研修会でアンチエイジングについてパネルディスカッションのパネリストとしてお話ししてきました。東京会場でパネルディスカッションをしたのですが、全国にNET配信され全国の薬局仲間が東京にいる感じで研修しました。テーマは、アンチエイジング。何を飲んだら若返るかではなく、老化を少しでも遅らせるにはどうすればいいか? 同級会に出てみると、えらく老けている人と若々しい人がいます。その差は何なんでしょうか? 遺伝的なものもあるかもしれませんが、その人の生活習慣、運動習慣、食習慣が大いに関与しているのでしょう。筋肉は30歳を超えると年に1%ずつ減少していきます。それを食い止めるだけでも老化速度は減速するのではないでしょうか? ウォーキングも大切ですが、筋トレも組み合わせないと筋肉の減少は食い止めることはできません。簡単な筋トレ、いえ、日常的に少し運動量を増やす努力が大切です。エスカレーター使わずに階段を上るとか、ストレッチもいいでしょう。とにかくこまめに動きましょう。ちなみに私は一輪車をやっています。銀行、郵便局はもちろん、配達やゴミ出しも。小さな努力を惜しまないようにしましょう。