小2の生徒さんたちの「町たんけん」 今年も7月のはじめに、地元の小学校2年生の生徒さん達が町たんけんにやってきました。いつものようにいろいろな質問がひとりひとりから飛び出します。一通り終わったら薬局らしく、粉末の乳糖を1g量る人、乳鉢に入れて混合する人、0.5gずつ量って薬包紙に分ける人と分担して作業を。最後に粉薬がこぼれない分包紙の折り方を折り紙を使って伝授しました。この子達の両親も、ひょっとしておじいさんおばあさんも薬を分包紙で包んだのを見たことないでしょうね。数日後、お礼の言葉を担任の先生が持って来て下さったので、しばらく店内に掲示しておきました。また来年も来てね!