山鳩が激突

ハト

足

窓ガラスでドンッと何かがぶつかる音が。山鳩が猛スピードでガラスに激突したようです。羽根には油分などか含まれているので全身の格好がガラスにハンコを押したように付いています。一部をアップで撮影したもの:足の痕もクッキリと。この山鳩、豆鉄砲を食らったような顔をして道路の向こう側でしばらくジッとしていましたが、やがてどこかへ飛んでいきました。

紅葉の柿の葉寿司

寿司

奈良の知人から今年も「紅葉の柿の葉寿司」が送られてきました。NHKの朝ドラ「ごちそうさん」で実家のお姉さんに柿の葉寿司を頼んでもなかなか送ってきてくれない。イジワルされているんだと思っていたら紅葉した柿の葉で作った柿の葉寿司が送られてきたというストーリーを思い出しました。見て楽しんで、お口の中で楽しんで、一度に二度美味しい柿の葉寿司。ありがとう!

開局34周年記念の花をいただきました

34周年記念の花

昭和58年に開局して34周年。毎年この日を覚えていてくれてお花を贈ってくれるI嬢。その日は台風で大変そうだからと1日早めて配達してもらったそうです。メッセージだけ書いてとお願いしていたのにメッセージより大きく名前が書いてあってごめんなさいとコメントをいただいたので、画像処理して見えないようにしました。いろいろと配慮ありがとうI嬢!

定禅寺ストリートジャズフェスティバル

晴天に恵まれた定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台。新潟の薬局薬剤師の娘さんがソプラノサックスを演奏するというので聞いてきました。間近で初めて聞くソプラノサックス、素晴らしい演奏でした。もう何年も練習しているんだと思います。最近は薬局閉店後、カラオケボックスに行って吹いているとか。27年目になるこのジャズフェスティバル、日本一の規模で2日間で760組。

動画はYoutube でご覧下さい。2017定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台

ジャズ仙台アシクネップフム

京都鴨川の飛び石

飛び石

京都の鴨川には何ヶ所か写真のような飛び石があります。ここは出町柳、下鴨神社近くの飛び石。亀の形をした石が多い。少し前のNHKの「ドキュメンタリー72時間」でここが舞台になっていた。川の真ん中あたりは流れが速く、足を浸ければ足をすくわれるくらいの流れ。だから自然とビビってしまう。今まで跳ぶのを失敗して落ちた人はいないのかな?といらぬ心配をしてしまいました。

アンスリウムが届きました

アンスリウムと夏ちゃん

今日は朝から晴れて、久々の夏の気分!と思っていたら先ほどはスゴイ雨。仙台では降雨記録連続34日を記録しました。35日が過去最高だったそうで、明日雨が降るとそれに並びます。野菜も値上がりし、米の作柄にも影響するのではと心配になります。
今朝、東京の知り合いの薬局さんからアンスリウムが届きました。夏らしい可愛いお花です。早速お店に飾りました。一緒に写っている立体金魚のお手紙、5歳の夏ちゃんからのもので「だいすき」が反対になっています。だから「だいきらい」ってことかな? そんなわけないですよね! もう少し暑さが続きます。夏バテ、夏痩せしないように、レバコール、若甦、ALAを飲んで頑張りましょう!

町たんけんで地元の小2の生徒達が見学に

町たんけん

今年も小学2年生が「町たんけん」にやってきました。毎年、宮川薬局への希望者は3チーム位なのに今年は6チームも。生徒さんからの質問に答え、店をぐるりと見学してから薬の実習をさせてあげました。去年までは2種類の色の違う散剤を秤量してもらい乳鉢乳棒で混和して分包してもらっていましたが、なにしろ今年は6チーム。秤量だけしてもらい、1gの散剤を分包紙で包む見本を私が見せてあげました。生徒さんには薬包紙を折ったもの(中味は無し)をお土産に、薬包紙の包み方を書いたプリントを参考に、家へ帰ってから折り紙で練習して下さい、で実習終了。天気が良くてホッとしました。

薬局の全国大会で講演してきました

会場全景

講演中

6月18日に東京台場のビッグサイトで「第68回日本薬局協励会東京全国大会」が開催され、その分科会で指導講演を4193がしてきました。約400名の薬局薬店の先生方の前で90分間、スライドを使いながら痛みについてお話ししました。タイトルは「痛みと予防・協励式対処法(宮川薬局流)」です。店の紹介、ダイレクトメールの事、大学院時代の研究の内容と扁桃体の役割について、痛みの治験例、痛みの予防のための運動の必要性、イベントのことなどを次から次へとスライドを変えながら、動画も交えての講演ですから、居眠りする人はいませんでした。大会が終わり帰宅したら、講演の感想など全国からメールやFAXが届きました。

京都の料理屋さんでランチ

ちもと宝楽玉子

京都の老舗の料亭がランチを出している。予約をしないとまず座れないので1ヶ月ほど前に予約。熱燗の月桂冠を飲みながら、本日の点心御献立の一品一品を確かめながらいただく。このうつわに見事に献立の料理が詰まっている。味付けも全て別々に仕上げてあるのは見事です。定番の宝楽玉子。パイ生地じゃないけどスプーンで柔らかい皮?ごといただくと中にはゆり根の入った茶碗蒸しのような玉子が現れる。竹の子ご飯はお代わりもできるようだが遠慮しました。この後、わらび餅の水物もいただき、大満足でした。

奈良の酒蔵「春鹿」で試飲する人は若い人が多かった

春鹿試飲

4193の知人が奈良の酒蔵にいるので、京都から近鉄奈良線に乗って1時間。場所は奈良ホテルのすぐ近く。ぐい飲みグラスを500円で購入すると数種類の瓶に詰めたてのお酒を飲ませてくれます。4月に仙台でのんだ春鹿の超辛口と、ここで試飲させてもらった超辛口が同じお酒だと思えないくらい味が違った。理由を尋ねたら、ここのはビン詰めして2~3日だからでしょうという返事。ビン詰めしてから美味しく変化するのを熟成するといい、美味しくなくなるのを劣化したというそうな。なるほどとうなづきながら、いろんな種類の四合瓶のお酒を数本買って送ってもらうことにしました。